「世界のおりがみ展」および「日本折紙コンテスト」は、日本折紙協会が企画・運営に関わる代表的な展示・コンクールです。国内外の作家・愛好家から作品を募集し、優秀な折り紙作品を広く紹介しています。
■ 世界のおりがみ展・日本折紙コンテスト
世界のおりがみ展「お国自慢」シリーズ
日本折紙協会と日本折紙博物館(後述)が主催する「世界のおりがみ展」ならびに、「日本折紙コンテスト」は、4年毎に開催され、性別年齢を問わず折紙愛好家や団体・サークルから作品を募集し、コンクール形式で優秀作品を賞賛する展覧会です。応募作品は、国内のみならず世界各国から毎回200点以上が集まり、世界的な展覧会として折り紙による国際親善という実績もあげています。
優秀な作品に授与する各賞は、応募(出展)者に大きな名誉と感動を与え、世界の折り紙作家の作品発表の場としての地位を築いています。一方、折り紙という庶民文化と創造教育の普及という役割も担い、折り紙を楽しむ誰もが参加できる開かれた展覧会としての性格も併せ持っています。
応募作品は全国各地の百貨店などを巡回展示し、文化催事として大変好評をいただいています。初回展には美智子皇太子妃殿下(当時)のご台臨を仰ぎ、既に13シリーズ目を数えますが、海外でも展示され、これまで150か所を越える開催地で多くの方々に楽しんでいただいています。
毎回、外務省・文化庁ほか後援を賜り、各県・市や教育委員会の推奨を受けており、その評価は定着しています。